こんな設備が必要です!!

塗料とミキシングマシーン

これは、{ミキシングマシーン}といいます。塗装する為の塗料は、容器内で沈殿してしまうので攪拌しないと使用できません。それを均一に攪拌できる機械です。ここに取り付けてある塗料は、BMW純正カラーシステム(塗料)です。これは、環境にとてもやさしい{水性塗料}です。BMW車輌は、メーカーからの指示のもとこちらを使用しています。国産車にもマッチするようにメーカーからカラーデータが準備されていますのでご安心ください。それでも新色で対応が無い場合・再現が難しい場合は、{R-M・ダイアモント}を使用して対応します。

塗装ブース(SAIMA)

  塗装ブースは文字通り塗装する部屋のことです。その目的は、できるだけホコリを付けずに塗装することができて、その場で乾燥できることです。

 でも、塗装ブースの本来の目的は、塗装作業者の作業環境を守るということと自然環境に有害物質を排出しない事です。塗装室では塗装をするわけですから、作業者にとっては、その塗装ミストと有機溶剤の処理が問題となります。それらを屋外に排出しなけば、塗装することは困難を極めます。それは締め切った、換気のない部屋で塗装することを想像すれば、理解していただけると思います。

キュアマスター(塗装乾燥機)

これは、{キュアマスター}と言います。

塗装が終わった車輌は、そのままではお返しできません。塗装した部分を乾燥させ、硬化させなくてはいけません。硬化させる事によって初めてお返しできる状態となります。この乾燥機があることによってお客様が求める仕上がりにあわせてもお返しするまでの期間を短縮できます。この4台のほかに移動式のタイプと塗装ブース内にも設置されています。

コンピューター診断機

現在市場で使用されている車輌のほとんどは、ほぼコンピューター制御されています。コンピューターでモニタリングされている部分の異常や故障が見つかるとエンジンを保護するために安全な範囲での制御に切り替え使用者に異常を知らせる警告等を点灯させ知らせてくれます。発見が早まることはいいのですがその反面、修理後にコンピューターに異常が記録されたままになってますのでその記録を消去してあげないと元の状態に戻せない場合もあります。ですので今の車輌を修理・点検する場合にはこういったコンピューター診断機が必要になってきます!!

しかし、市場にはいろんなメーカの車輌が販売されそれぞれメーカー独自の制御方法が行われたりしていますので各メーカー専用のソフトが必要になります。そうすると診断機によっては、国産メーカーの対応ソフトはあるが海外メーカーに対応していないなどそれぞれ特徴があります。そこで当社が使用している診断機は、海外メーカーにも幅広く対応しています。サポートもしてくれるメーカーですので安心して車輌をお預けください。

*海外車輌によっては、対応できないメーカーがありますので事前にお問い合わせください。

タイヤチェンジャー

これは、何の機械か分かりますか??普段見たことある機械とは、形が全然違うと思います。これは{タイヤチェンジャー}です。従来のどんな機械よりも早く、安全です。アーティグリオマスターは、イタリア製CORGHI(コルギー)社のマシーンで、ホイールのセットの仕方、タイヤビードの落とし方、タイヤの取り外し、組みつけ方、すべてに世界最先端技術を取り入れ進化した次世代のマシーンです。対応サイズは、{12インチ~26インチ}ランフラットタイヤ対応です。

ホイールバランサー

これは、ホイールバランサーです。タイヤの組替をしたらバランスは、必ずとりましょう!!

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